コーヒーをコーヒーメーカーで煎れると、家計の節約になるばかりか、生活が豊かになります。

コーヒー通、というと...

のような、手挽きのコーヒーミルでコーヒー豆をじっくり挽いて、人によっては焙煎なんかも自宅でして……なんてイメージがあるかも知れません。だからこそ、簡便な「缶コーヒー」が流行るのだとも思います。

でも！

実際に、コーヒーを日常で楽しんでいる人、というのは、そんなめんどくさいことは一切していません。
スーパーか、せいぜい駅ビルや百貨店に入っているようなコーヒー豆の専門店で豆を「選び」、挽いてもらった状態で購入。それを、それぞれ好みの出し方で飲料にして飲む。それだけです。

うちで近頃飲んでいるのは、こんな豆です。
豆というか、既に挽いてある状態なので、粉、というべきですね。

別のページで紹介しますが、うちで使っているコーヒーメーカーでアイスコーヒーを作る時には、1度の抽出で700mlまで出せます。マグカップで4〜5杯分、といったところでしょうか。美味しいので夫婦でつい一気飲みしてしまう勢いですが（笑）。その際に1度に使う粉の量は40gほど。すると、上のアイスコーヒー専用の粉だと、８回分楽しめる、ということになります。マグカップの杯数にすれば、40杯です。

もしその分だけ缶コーヒーを買ったら、120円 x 40杯 = "4800円"！

無駄に高級品のコーヒーメーカーを買う必要など全くありません。
冷凍庫で作る氷と、5,000円程度のコーヒーメーカー、すると、一杯単価15円のコーヒー。
それが、朝専用缶コーヒーなんか目じゃない美味しさのコーヒーなのです！

もしそれを、毎日水筒やタンブラーに入れて、旦那様に持たせてあげて下さい。
旦那様はその味に、外で缶コーヒーなど買うことが無くなります。家計の節約です。
しかも、コーヒーは色々と"選べます"から、飽きることもありません。

コーヒー自体に飽きるまでは、ね（笑）。